// HOW TO USE

AI Security Lab の使い方

ご契約プランの全レッスンを通じて、生成AIを安全に使うための知識を身につけましょう。

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左のサイドバーからレッスンを選択。序章・L01は無料、L02以降はログイン後に閲覧できます。
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各レッスン末尾のクイズに正解すると「受講済み」ボタンが押せるようになります。
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全レッスン完了後に修了証を申請できます。PDFをメールでお送りします。
🔓 プランとアクセス範囲
無料 序章・L01のみ閲覧可能
Basic L01〜L17(第1章〜第5章)全17レッスン
Standard Basic + L18〜L22(第6章)AI攻撃手口と防衛策
Premium Standard + L23〜L27(第7章)AI技術の深層
// HOW TO USE

ようこそ、AI Security Lab へ

ご契約プランの全レッスンを通じて、生成AIを安全に使うための知識を身につけましょう。
各レッスンを受講後に「受講済み」ボタンを押すと、進捗が記録されます。

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ご契約プランの全レッスンを受講済みにすると、修了証の発行申請ができます(Standard以上が対象)。申請すると修了証PDFが自動でメール送信されます。
生成AI × セキュリティ eラーニング

あなたの会社の情報は、
今も漏れている
かもしれない。

ChatGPT・Claude・Geminiを業務で使う全ての方へ。「何を入力してはいけないか」「正しい設定は何か」「万が一の初動は何か」——中小企業の現場に直結した、実践的なAIセキュリティ教育。

序章・レッスン01は無料で受講できます
⚠️
37.5%
生成AIの活用方針を
決めていない企業
📋
27
実践的なレッスン数
(序章 + 全7章)
約11.5h
標準学習時間
(Standardプラン・休憩時間を除く)
// WHY IT MATTERS

こんな状況に、心当たりはありませんか?

01
社員がAIを使い始めているが、何を入力しているかわからない
顧客名・契約内容・社内資料が毎日プロンプトに入力されている可能性があります。
02
AI利用ルールを決めたいが、何から手をつければいいかわからない
何を禁止し何を許可すればいいのか判断できず、整備が後回しになっています。
03
著作権・個人情報保護法的に問題ないか不安がある
AIが生成した文章の著作権は誰のものか。個人情報を入力することは問題ないのか。
04
取引先から「AIをどう管理しているか」と聞かれたとき答えられない
「特に何もしていない」では信頼を失うリスクがあります。
05
無料版と有料版で情報の扱いが違うと聞いたが正確にわからない
プランによってデータの扱いは大きく異なります。正確な情報を持っていますか?
06
万が一情報漏洩が起きたとき、最初に何をすればいいかわからない
初動対応の遅れが被害を拡大させます。事後対応を知っておくことは必須です。
東京商工リサーチの調査(2026年4月公表)によると、生成AIの活用について「方針を決めていない」企業は37.5%。また総務省「情報通信白書 令和7年版」では、生成AIを業務に活用している従業員は全体の約35%にとどまります。ルールも教育も整備しないまま、社員が個別にAIを使っている——多くの企業がこの状態にあります。このeラーニングは、その空白を埋めるために作られました。
// CURRICULUM

カリキュラム

序章 + 全7章・27レッスン。Basic(L01〜L17)・Standard(L18〜L22)・Premium(L23〜L27)の3段階で深く学べます。各レッスンに理解度テスト付き。

序章なぜ今、AIセキュリティを学ぶ必要があるのか1レッスン
00日本企業の8割が教育なしでAIを使っている現実無料
第1章AIと情報漏洩の基礎知識4レッスン
01ChatGPTに入力した情報はどこへ行くのか無料
02「学習オフ」設定の意味と限界Basic+
03シャドーAIとは何か・なぜ危険かBasic+
04クラウドAIとオンプレAIの違いBasic+
第2章ツール別リスクと設定4レッスン
05ChatGPT(無料版・有料版・Business版)の違いBasic+
06Claude・Gemini・Copilotのセキュリティ設定比較Basic+
07「社外秘」「個人情報」「顧客情報」の判断基準Basic+
08業種別リスク事例(不動産・介護・飲食・士業)Basic+
第3章法律・著作権・ハルシネーション3レッスン
09AIと個人情報保護法の関係Basic+
10著作権侵害になるケース・ならないケースBasic+
11ハルシネーションと法的責任Basic+
第4章組織・ガイドライン整備4レッスン
12AI利用ガイドライン作成テンプレート(DL可)Basic+
13インシデント発生時の初動対応フローBasic+
14中小企業でもできる最低限の体制づくりBasic+
15【まとめ】今日からできる10のアクションBasic+
第5章実践:事例研究とツール比較2レッスン
16業種・シーン別 よくある事例集(20事例)Basic+
17ChatGPT / Gemini / Claude / Genspark / Manus / NotebookLM 完全比較Basic+
第6章AI攻撃手口と防衛策 Standard+5レッスン
18AIを使ったフィッシング詐欺——攻撃者の手口と見分け方Standard+
19プロンプトインジェクション攻撃——AIそのものを武器に変える手口Standard+
20ディープフェイクと音声詐欺——「見た目」も「声」も信用できない時代Standard+
21AIエージェント・自動化ツールのリスクStandard+
22インシデント対応ロールプレイ——「もし今、漏洩が起きたら」を体験するStandard+
第7章AI技術とセキュリティの深層 Premium5レッスン
23LLMの仕組み入門——なぜAIは「嘘」をつくのかPremium
24プロンプトエンジニアリング基礎——安全で精度の高い指示の書き方Premium
25RAG・ファインチューニングのリスク——社内データをAIに学習させる前にPremium
26業種別AIロードマップ——職種ごとの安全活用と禁止事項Premium
27MCPとAIエージェント最前線——これからのAI活用とセキュリティPremium
// LESSONS

レッスン

WORK // 第1章 章末ワーク

自社のAI利用実態マップ

📝 所要時間:約40分 📚 対象:L01〜L04(AIと情報漏洩の基礎知識) 💾 自動保存

この章で学んだ内容を、自社の状況にあてはめて記述してください。抽象的な一般論ではなく、実際の業務・ツール・情報を具体的に書くことが重要です。

入力は自動的に保存されます。途中で画面を閉じても、次回同じ内容から再開できます。

全4問が必要文字数に達すると提出できます。記入内容と提出日時は受講実績レポートに記録されます。提出後も「書き直す」から修正でき、最新の内容が記録されます。

TEST // 第1章 確認テスト

理解度の確認

📝 所要時間:約15分 📊 全5問・4肢択一 🎯 合格ライン:4問以上

章全体の理解を確認します。回答すると自動で採点され、結果は受講実績レポートに記録されます。不合格の場合は該当レッスンを確認のうえ再挑戦できます(初回の回答は理解度の記録として保持されます)。

WORK // 第2章 章末ワーク

入力禁止情報リスト

📝 所要時間:約40分 📚 対象:L05〜L08(ツール別リスクと設定) 💾 自動保存

この章で学んだ内容を、自社の状況にあてはめて記述してください。抽象的な一般論ではなく、実際の業務・ツール・情報を具体的に書くことが重要です。

入力は自動的に保存されます。途中で画面を閉じても、次回同じ内容から再開できます。

全4問が必要文字数に達すると提出できます。記入内容と提出日時は受講実績レポートに記録されます。提出後も「書き直す」から修正でき、最新の内容が記録されます。

TEST // 第2章 確認テスト

理解度の確認

📝 所要時間:約15分 📊 全5問・4肢択一 🎯 合格ライン:4問以上

章全体の理解を確認します。回答すると自動で採点され、結果は受講実績レポートに記録されます。不合格の場合は該当レッスンを確認のうえ再挑戦できます(初回の回答は理解度の記録として保持されます)。

WORK // 第3章 章末ワーク

リスク評価シート

📝 所要時間:約40分 📚 対象:L09〜L11(法律・著作権・ハルシネーション) 💾 自動保存

この章で学んだ内容を、自社の状況にあてはめて記述してください。抽象的な一般論ではなく、実際の業務・ツール・情報を具体的に書くことが重要です。

入力は自動的に保存されます。途中で画面を閉じても、次回同じ内容から再開できます。

全4問が必要文字数に達すると提出できます。記入内容と提出日時は受講実績レポートに記録されます。提出後も「書き直す」から修正でき、最新の内容が記録されます。

TEST // 第3章 確認テスト

理解度の確認

📝 所要時間:約15分 📊 全5問・4肢択一 🎯 合格ライン:4問以上

章全体の理解を確認します。回答すると自動で採点され、結果は受講実績レポートに記録されます。不合格の場合は該当レッスンを確認のうえ再挑戦できます(初回の回答は理解度の記録として保持されます)。

WORK // 第4章 章末ワーク

社内AI利用ガイドライン

📝 所要時間:約40分 📚 対象:L12〜L15(組織・ガイドライン整備) 💾 自動保存

この章で学んだ内容を、自社の状況にあてはめて記述してください。抽象的な一般論ではなく、実際の業務・ツール・情報を具体的に書くことが重要です。

入力は自動的に保存されます。途中で画面を閉じても、次回同じ内容から再開できます。

全4問が必要文字数に達すると提出できます。記入内容と提出日時は受講実績レポートに記録されます。提出後も「書き直す」から修正でき、最新の内容が記録されます。

TEST // 第4章 確認テスト

理解度の確認

📝 所要時間:約15分 📊 全5問・4肢択一 🎯 合格ライン:4問以上

章全体の理解を確認します。回答すると自動で採点され、結果は受講実績レポートに記録されます。不合格の場合は該当レッスンを確認のうえ再挑戦できます(初回の回答は理解度の記録として保持されます)。

WORK // 第5章 章末ワーク

AI導入計画メモ

📝 所要時間:約40分 📚 対象:L16〜L17(実践:事例研究とツール比較) 💾 自動保存

この章で学んだ内容を、自社の状況にあてはめて記述してください。抽象的な一般論ではなく、実際の業務・ツール・情報を具体的に書くことが重要です。

入力は自動的に保存されます。途中で画面を閉じても、次回同じ内容から再開できます。

全4問が必要文字数に達すると提出できます。記入内容と提出日時は受講実績レポートに記録されます。提出後も「書き直す」から修正でき、最新の内容が記録されます。

TEST // 第5章 確認テスト

理解度の確認

📝 所要時間:約15分 📊 全5問・4肢択一 🎯 合格ライン:4問以上

章全体の理解を確認します。回答すると自動で採点され、結果は受講実績レポートに記録されます。不合格の場合は該当レッスンを確認のうえ再挑戦できます(初回の回答は理解度の記録として保持されます)。

WORK // 第6章 章末ワーク

インシデント対応フロー

📝 所要時間:約40分 📚 対象:L18〜L22(AI攻撃手口と防衛策) 💾 自動保存

この章で学んだ内容を、自社の状況にあてはめて記述してください。抽象的な一般論ではなく、実際の業務・ツール・情報を具体的に書くことが重要です。

入力は自動的に保存されます。途中で画面を閉じても、次回同じ内容から再開できます。

全4問が必要文字数に達すると提出できます。記入内容と提出日時は受講実績レポートに記録されます。提出後も「書き直す」から修正でき、最新の内容が記録されます。

TEST // 第6章 確認テスト

理解度の確認

📝 所要時間:約15分 📊 全5問・4肢択一 🎯 合格ライン:4問以上

章全体の理解を確認します。回答すると自動で採点され、結果は受講実績レポートに記録されます。不合格の場合は該当レッスンを確認のうえ再挑戦できます(初回の回答は理解度の記録として保持されます)。

WORK // 第7章 章末ワーク

AI活用ロードマップ

📝 所要時間:約40分 📚 対象:L23〜L27(AI技術とセキュリティの深層) 💾 自動保存

この章で学んだ内容を、自社の状況にあてはめて記述してください。抽象的な一般論ではなく、実際の業務・ツール・情報を具体的に書くことが重要です。

入力は自動的に保存されます。途中で画面を閉じても、次回同じ内容から再開できます。

全4問が必要文字数に達すると提出できます。記入内容と提出日時は受講実績レポートに記録されます。提出後も「書き直す」から修正でき、最新の内容が記録されます。

TEST // 第7章 確認テスト

理解度の確認

📝 所要時間:約15分 📊 全5問・4肢択一 🎯 合格ライン:4問以上

章全体の理解を確認します。回答すると自動で採点され、結果は受講実績レポートに記録されます。不合格の場合は該当レッスンを確認のうえ再挑戦できます(初回の回答は理解度の記録として保持されます)。

INTRO // 序章

日本企業の8割が教育なしで
AIを使っている現実

📖 読了時間:約10分 🎯 難易度:入門 🆓 無料公開
// PODCAST
🎙 序章:音声で聴く「AI Security Lab」
このレッスンの内容を対話形式の音声で聴けます。通勤・移動中などにご活用ください。
0:00--:--
再生速度

※ 再生位置は自動で保存され、次回は続きから再生できます

2022年11月、OpenAIがChatGPTを公開してからわずか2年あまりで、生成AIは日本のビジネス現場に急速に浸透しました。メールの下書き、議事録の要約、企画書のアイデア出し——かつては人間が1〜2時間かけて行っていた作業が、数十秒で完了するようになりました。

その利便性は本物です。ある不動産会社では、物件資料の作成時間が従来の3分の1に短縮されました。介護施設では、申し送り文書の下書きをAIが作成することで、担当者の残業が月20時間減ったという報告もあります。

しかし、その便利さの裏で、静かに進行しているリスクがあります。

// 実態データ:ルール整備が追いついていない
東京商工リサーチの企業向けアンケート(2026年4月公表)では、生成AIの活用について「方針は決めていない」企業が37.5%。前回調査(2025年8月)の50.9%からは改善したものの、依然として3社に1社以上がルール未整備のままである。
また総務省「情報通信白書 令和7年版」によれば、生成AIを業務に活用している従業員は全体の約35%。導入した企業でも、組織全体への浸透と統制の整備には至っていない。

「使っている」と「管理している」は全く別の話

ここで、経営者・管理職の方に一つ問いかけます。

「あなたの会社の社員は、今週AIに何を入力しましたか?」

おそらく、正確に答えられる方はほとんどいないはずです。それが問題の本質です。生成AIは「入力した内容を外部サーバーに送信して処理する」仕組みです。社員が何気なく入力した顧客名・契約金額・社内の人事情報が、毎日何十回も外部に送り出されている可能性があります。

// 情報漏洩が起きるまでの典型的な流れ
① 社員が「便利だから」とAIを使い始めるルール不在
② 業務効率化のために顧客情報を入力する無意識のリスク
③ 情報が外部サーバーに送信・保存される制御不能
④ 数週間〜数ヶ月後に問題が発覚する手遅れ
⑤ 顧客・取引先への説明・謝罪が必要に信頼失墜

実際に起きた3つの事例

不動産業・国内営業担当者による顧客情報の無意識入力
都内の不動産仲介会社で、営業担当者が「田中様(45歳・年収800万・離婚歴あり・○○区在住)向けの提案書を作って」とChatGPTに入力。実名・年齢・年収・個人的な事情が組み合わさった情報が外部サーバーに送信されました。後日、会社として個人情報保護委員会へ相談した際、「適切な取り扱いではなかった可能性がある」との見解が示されました。

問題点:個人情報保護法第27条(第三者提供の制限)に抵触する可能性。顧客の同意なく第三者(OpenAI)のサーバーに提供したことになりえます。
大手電機メーカー・韓国(国際事例)エンジニアによるソースコード流出
エンジニアが社内システムのバグ修正のためにソースコード(機密情報)をそのままChatGPTに貼り付けて入力。この事例が社内で発覚し、会社はChatGPTの全社利用を禁止する事態となりました。「コードを修正させるだけ」という軽い気持ちが、機密情報の外部送信につながりました。

教訓:技術情報も個人情報と同様に、外部サービスへの送信には慎重な判断が必要です。
士業・国内(弁護士)依頼人情報と守秘義務の問題
弁護士が依頼人の案件をAIに要約させるため、依頼人の実名・事案の詳細(相手方の情報を含む)を入力。後日、弁護士会からの指導を受けることになりました。弁護士には弁護士法第23条に基づく職業上の守秘義務があり、AIへの入力が義務違反にあたるかどうかが問題となりました。

教訓:職業上の守秘義務を持つ士業(弁護士・税理士・社労士等)は特に慎重な対応が求められます。
// 共通点
これらの事例に共通するのは、「悪意がなかった」という点です。業務を効率化しようとした善意の行動が、情報漏洩リスクを生みました。「知らなかった」では済まないのが情報管理の世界です。

このコースで身につくこと

  • 1判断基準が明確になる——「これは入力していいか?」を毎回上司に確認しなくても自分で判断できるようになります。
  • 2今すぐ設定すべきことがわかる——ChatGPT・Claude・Gemini・Copilotそれぞれの設定方法と、最低限すべき対応がわかります。
  • 3社内ルールを作れるようになる——ゼロからガイドラインを作るためのテンプレートと実践手順を提供します。
  • 4万が一の初動を知る——インシデントが発生したとき、最初の1時間に何をすべきかを理解します。
// 対象者
AI導入を検討している経営者・管理職 / すでにAIを使っている現場社員 / 社内のAIルール整備担当者 / 不動産・介護・飲食・士業に携わる方。特別なIT知識は一切不要です。
// 参考文献・出典
  • 総務省・経済産業省「AI事業者ガイドライン(第1.2版)」2026年3月31日公表 → 経済産業省
  • 個人情報保護委員会「生成AIサービスの利用に関する注意喚起等について」2023年6月2日 → 個人情報保護委員会
  • 個人情報の保護に関する法律(令和2年改正法、2022年4月施行)第27条(第三者提供の制限)
CHAPTER 01 // LESSON 01

ChatGPTに入力した情報は
どこへ行くのか

📖 読了時間:約12分 🎯 難易度:入門 🆓 無料公開

「ChatGPTに入力した内容はOpenAIのサーバーに送られる」——これを知っている方は多いでしょう。しかし問題は「その先、何が起きるか」を正確に理解している人がほとんどいないことです。

「サーバーに送られる」という事実だけでは、リスクを適切に判断できません。このレッスンでは、情報の流れを具体的に追いながら、どこにリスクがあるかを整理します。

情報が「旅する」経路を理解する

// あなたが送信ボタンを押した後に起きること
① 暗号化して送信(HTTPS通信)通信経路上の盗聴リスクは低い
② OpenAIの米国サーバーに到達ここで「外部」に出た状態。国内法の適用範囲外
③ AIモデルで処理・回答生成サーバー内で処理される
④ 会話履歴としてサーバーに保存削除しない限り保持される
⑤ プランによって学習データに使用される場合ありFree:デフォルトでON
// 重要:外国への個人データ送信
ChatGPTのサーバーは米国に存在します。個人情報保護法第28条は「外国にある第三者への提供の制限」を定めており、個人データを米国の事業者に送信する際には特別な対応が必要になる場合があります。無料プランで何気なく使っている場合、この規制を無意識に違反している可能性があります。

プランによってリスクは大きく変わる

// ChatGPT:プラン別データ取り扱い(2026年時点・OpenAI利用規約に基づく)
Free(無料)学習:デフォルトON。設定でOFF可(個人単位)
Plus(月額$20)学習:設定でOFF可。個人単位での設定が必要
Business(月額$25〜/人・年払い)学習:契約レベルでOFF保証。管理者機能あり
Enterprise(要相談)完全データ保護・SOC2 Type II認証

「学習に使われない」≠「安全」

ここが最も誤解される部分です。学習をオフにしても、情報はサーバーに送信・保存されています。以下のリスクは設定に関係なく残ります。

  • OpenAI社員によるアクセス——安全性確認・品質管理のため、従業員が会話内容を確認することがOpenAI利用規約に明記されています。
  • 法的開示要請——司法機関から要請があれば、会話データが開示される可能性があります。米国法の適用を受けるOpenAIには、米国の裁判所命令が優先されます。
  • サービス障害による流出——2023年3月20日、ChatGPTで実際に一部のChatGPT Plus会員(全体の約1.2%)の氏名・メールアドレス・支払い住所・クレジットカード番号下4桁が他ユーザーに表示されるバグが発生し、サービスが一時停止しました(OpenAI公式発表)。

入力してよいもの・いけないものを判断する

// Before / After:不動産業の入力例
❌ Before(危険)「田中様(42歳・年収700万・○○市在住)へのマンション提案書を作って」
✅ After(安全)「40代・年収700万円台のサラリーマン向けマンション提案書のフォーマットを作って」
// Before / After:介護業の入力例
❌ Before(危険)「鈴木さん(82歳・認知症・骨折後リハビリ中)の申し送り文を書いて」
✅ After(安全)「80代・認知機能低下・骨折後リハビリ中の利用者の申し送り文のフォーマットを作って」
// Before / After:飲食業の入力例
❌ Before(危険)「常連の佐藤様(小麦アレルギー・毎週金曜来店)へのお礼メールを書いて」
✅ After(安全)「食物アレルギーのある常連客向けのお礼メールのテンプレートを作って」
// 判断の原則
「この情報が外部に漏れたとき、会社・顧客・取引先に不利益が生じるか?」——YESなら入力しない。迷ったら入力しないが絶対原則です。

今日から実践する3つのこと

  • 1ChatGPTの設定を今すぐ確認する——Settings → Data Controls → 「Improve the model for everyone」をオフに。(5分で完了)
  • 2実名・住所・金額を入力前に仮名に置き換える習慣をつける——「田中様」→「A様」、「○○円」→「●●円」。入力前の15秒の確認が情報漏洩を防ぎます。
  • 3このレッスンをチームに共有する——一人が知っていても組織は守れません。まずこのページのURLを同僚に送ってください。
// 参考文献・出典
  • OpenAI「March 20 ChatGPT outage: Here's what happened」2023年3月24日 → OpenAI公式
  • 個人情報の保護に関する法律 第27条(第三者提供の制限)・第28条(外国にある第三者への提供の制限)
  • 個人情報保護委員会「生成AIサービスの利用に関する注意喚起等について」2023年6月2日 → 個人情報保護委員会
  • OpenAI利用規約(Terms of Use)・プライバシーポリシー → OpenAI
// 理解度チェック
ChatGPT無料プランで「学習オフ」設定をした場合、正しい説明はどれですか?
✅ 正解です。「学習オフ」は学習データとしての使用を止める設定であり、情報の送信自体は止まりません。情報はOpenAIのサーバーに送信・保存されています。この区別がセキュリティ判断の出発点です。
❌ 不正解です。「学習オフ」設定をしても、入力情報はOpenAIのサーバーに送信されます。「送信されない」と「学習に使われない」は全く別の概念です。

このレッスンの内容を確認しましたか?

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// CERTIFICATION EXAM

AI Security Lab 認定試験

📋 60問 ⏱ 制限時間60分 🎯 80%以上(48問)で合格 🔒 Premiumプラン限定

受験前に確認してください

  • ✅ L01〜L27の全27レッスンを受講済みにしてから受験することを推奨します
  • ✅ 試験開始後は60分のカウントダウンが始まります
  • ✅ 途中で中断しても時間は進みます
  • ✅ 提出後に全問の正誤と解説が表示されます
  • ✅ 不合格でも再受験できます

開始確認ダイアログが表示されます

🎓

修了証を取得する

ご契約プランの全レッスンを受講済みにすると、修了証の発行申請ができます。
申請後、ご登録のメールアドレス宛に修了証PDFが自動送信されます。

受講進捗
0 / 27 レッスン完了(L01〜L27
修了証 発行申請フォーム
以下を入力して申請してください。全レッスン受講済みの場合のみ送信できます。
⚠️ L01〜L27のすべてを受講済みにしてから申請してください。
修了証PDFは、ご登録のメールアドレス宛に自動で送信されます。
受講状況はシステムが確認します。全レッスンの受講完了、全章の章末ワーク提出、全章の章末確認テスト合格が発行の条件です。
// RECORDS

受講記録

📄 受講実績レポート
受講日時・学習時間・理解度テストの回答と正誤・修了状況をまとめた記録を出力します。
社内の研修記録や報告書としてご利用いただけます。
「レポートを表示」を押すと別ウィンドウで開きます。ブラウザの印刷機能から「PDFとして保存」を選んでください。
FAQ // 受講記録について

記録の出力とご提出について

社内提出用の書類として何を出力できますか

このページの「受講実績レポート」から、PDF(レポートを表示 → ブラウザの印刷から保存)とCSVの2形式で出力できます。氏名と会社名を入力してから出力してください。

記載されるのは、受講者情報・レッスン別の受講履歴(開始/完了日時・学習時間)・理解度チェックの回答と正誤・章末確認テストの章別成績・章末ワークの回答全文・修了状況です。

回答内容と評価結果を提出する必要があります

受講実績レポートに、すべての設問の回答内容と正誤の判定結果が含まれます。章末ワークについては記述した回答の全文と提出日時が記載されます。

CSVは設問単位の一覧形式のため、必要な部分だけを抜き出してご提出いただくこともできます。

受講中の画面の写しが必要と言われました

レッスン画面・章末ワークの記入画面・確認テストの結果画面などを、ブラウザのスクリーンショット機能で保存してください。画面上部に講座名とレッスン名が表示されます。

受講日時の記録が必要な場合は、受講実績レポートに開始日時・完了日時が記載されています。

標準学習時間と実際の学習時間が違います

レポートに記載される「累計学習時間」は受講画面の滞在時間の実測値で、標準学習時間とは別のものです。読む速さや復習の有無によって個人差が生じます。

標準学習時間は、本文の読了時間・課題・確認テストの所要時間を積み上げた標準的な目安です(Standard 約11.5時間)。

修了証が発行できません

次の3つをすべて満たすと発行できます。不足がある場合は、申請時にどこが未達かが表示されます。

  • ご契約プランの全レッスンの受講完了
  • 全章の章末ワークの提出
  • 全章の章末確認テストの合格(各章5問中4問以上)

Premiumプランはこれに加えて認定試験の合格が必要です。確認テストが不合格の場合は、該当レッスンを確認のうえ再挑戦できます。

宛名を指定した見積書・請求書・領収書がほしい

法人名を宛名とした書類を発行いたします。info@laughrally.tech まで、宛名・必要な書類の種類・受講人数をご連絡ください。

// LEARNING FORMAT

学習の進め方と評価方法

動画視聴・資料閲覧のみで完結する講座ではありません。
回答・評価・記録が残る仕組みを備えています。

📝 課題への回答
  • 全レッスンに理解度チェック(4肢択一)を設置
  • 章末ワーク:各章4問の記述式課題(150〜200字以上)
  • 章末確認テスト:各章5問・4肢択一(4問以上で合格)
  • Premiumは認定試験(全60問・制限時間60分・80%で合格)
⚖️ 客観的な自動評価
  • 正解データは当社サーバー側にのみ保持しています
  • 正誤は講座システムが自動判定します
  • 受講者による自己採点ではありません
  • 回答後すぐに正誤と解説が画面に表示されます
  • 章末ワークは必要文字数の充足をシステムが判定します
  • 確認テストが不合格の場合、該当レッスンを確認のうえ再挑戦できます
  • 初回の回答は理解度の記録として保持し、修了判定には最新の回答を用います
📄 記録の出力
  • 受講日時・学習時間・回答内容・正誤・修了状況を記録
  • 受講実績レポートをPDF・CSVで出力できます
  • 社内の研修記録や報告書としてご利用いただけます
  • 記述式ワークの回答全文・確認テストの章別成績も出力対象です
  • Standard以上は修了証PDFを発行できます

標準学習時間の内訳

各項目の所要時間を積み上げて算出しています(休憩時間を除く)。

項目BasicStandardPremium
本文の読了(各レッスンに表示)217分297分391分
理解度チェック(1レッスン1問・3分)51分66分81分
章末ワーク(1章4問・40分)240分280分
章末確認テスト(1章5問・15分)90分105分
認定試験(全60問)60分
合計268分(約4.5時間)693分(約11.5時間)917分(約15時間)

※ Basicは章末ワーク・章末確認テストおよび修了証の対象外です(個人の入門用途)。
※ 対象レッスンは Basic:序章+L01〜L17/Standard:序章+L01〜L22/Premium:序章+L01〜L27。
※ 章は全7章構成です。Basic 第1〜5章/Standard 第1〜6章/Premium 第1〜7章。

// FOR SUBSIDY APPLICANTS

補助金・助成金をご検討の方へ

申請や実績報告で求められることの多い書類・要件について、
本講座が備えている機能を事実として掲載します。

本講座が対象になるかどうかは、制度ごとの要件と交付団体の判断によります。 当社では対象可否の判断・保証はいたしかねます。要件との照合は、ご利用になる制度の公募要領および交付団体へご確認ください。
📑 申込時に出せる書類
  • 受講申込確認書(PDF)を法人一括申込フォームから自動発行します
  • 申込番号・受講者名簿・プラン・受講範囲・標準学習時間・金額を記載
  • 申込と同時に発行されるため、交付決定前の準備にも使えます
  • 請求書はStripeで発行。銀行振込・クレジットカードに対応(支払期限14日)
📊 実績報告に出せる書類
  • 受講実績レポート(PDF・CSV)を受講者ごとに出力できます
  • 受講日時・学習時間・回答内容・正誤・修了状況を記載
  • 受講日時はサーバー側の時刻で記録しており、受講者側では変更できません
  • Standard以上は証明書番号つきの修了証PDFを発行できます
⏱ 学習時間と評価方法
  • 標準学習時間は約4.5時間/約11.5時間/約15時間(プラン別)
  • その積算の内訳を上表で公開しています
  • 正解データは当社サーバー側にのみ保持し、正誤はシステムが自動判定します
  • 受講者による自己採点ではありません

※ 記載はいずれも実装済みの機能です。制度が求める様式が別にある場合は個別にご相談ください。
※ 法人でのお申込み・お見積り・お支払い方法のご相談は、ページ下部のお問い合わせよりご連絡ください。

// PRICING

シンプルな料金体系

買い切り・永久アクセス。Standard以上は修了後に修了証PDFを発行できます。

BASIC
¥9,800
買い切り・税込 / 永久アクセス
  • L01〜L17(第1〜5章)全17レッスン
  • 各レッスン 理解度チェック
  • 標準学習時間:約4.5時間(休憩時間を除く)
  • AI利用ガイドラインテンプレート(DL)
  • コンテンツ更新通知
社内研修におすすめ
STANDARD
¥59,800
買い切り・税込 / 永久アクセス
  • Basic の全内容 +
  • L18〜L22(第6章)AI攻撃手口と防衛策
  • 章末ワーク(全6章・記述式課題)
  • 章末確認テスト(全6章・各5問)
  • 標準学習時間:約11.5時間(休憩時間を除く)
  • 修了証PDF発行(会社名・氏名入り/申請制)
  • 請求書払い対応
PREMIUM
¥149,800
買い切り・税込 / 永久アクセス
  • Standard の全内容 +
  • L23〜L27(第7章)AI技術の深層
  • 章末ワーク・確認テスト(全7章)
  • 標準学習時間:約15時間(休憩時間を除く)
  • 修了テスト(全27レッスン範囲・認定試験形式)
  • 修了証+認定試験合格証PDF 発行(申請制)
  • 請求書払い対応
// FOR BUSINESS

複数名でまとめてお申し込みの法人さまへ

受講者さまの情報をご入力いただくと、受講申込確認書(PDF)をその場で発行し、ご担当者さま宛にお送りします。
社内の稟議や各種申請の添付資料としてそのままご利用いただけます。お支払いは銀行振込にも対応しております。

アカウントは受講者1名につき1つ発行いたします
// FAQ

よくあるご質問

受講のご検討や、社内での稟議・申請にあたってお問い合わせの多い内容をまとめました。

標準学習時間はどのように算出していますか

本文の読了時間・課題・確認テストなど、各項目の所要時間を積み上げて算出しています。休憩時間は含みません。内訳は上記「標準学習時間の内訳」に掲載しています。

Basic 約4.5時間/Standard 約11.5時間/Premium 約15時間です。各レッスンの冒頭にも読了時間の目安を表示しています。

課題や理解度を確認する問題はありますか

あります。Standardプランの場合、次の3種類・計76問です。

理解度チェック各レッスンに1問(4肢択一)・全22問
章末ワーク各章4問の記述式(150字または200字以上)・全24問
章末確認テスト各章5問(4肢択一・4問以上で合格)・全30問

Premiumはこれに加えて認定試験(全60問・制限時間60分・80%で合格)があります。Basicは理解度チェック17問のみです。

採点は自己採点ですか

いいえ。正解データは当社サーバー側にのみ保持しており、受講者の画面には渡していません。選択式の問題は、当社が設定した正答に基づき講座システムが自動で正誤を判定します。受講者による自己採点・自己申告ではありません。

記述式の章末ワークは、設問ごとに定めた必要文字数を満たしているかをシステムが判定したうえで提出できる仕組みです。

受講の記録を書類として出力できますか

できます。受講画面のサイドバー「📊 進捗」タブ →「📄 受講実績レポート」を開くと、PDF・CSVの2形式で出力できます。氏名・会社名を入力して出力する形式で、記載内容は次のとおりです。

  • 受講者情報(氏名・会社名・メールアドレス・講座名・受講範囲・標準学習時間・受講期間)
  • レッスン別の受講履歴(開始日時・完了日時・学習時間)
  • 理解度チェックの回答内容と正誤、正答率
  • 章末確認テストの章別成績(初回正答・最終正答・受験回数・合否)
  • 章末ワークの回答全文と提出日時
  • 修了状況

PDFはブラウザの印刷機能から保存でき、CSVはBOM付きのためExcelでそのまま開けます。外部ソフトは不要です。

受講日時や学習時間はどのように記録されますか

レッスンの完了日時は当社サーバー側の時刻で記録しており、受講者が変更することはできません。学習時間は受講画面の滞在時間の実測値です。

選択式の回答は初回の回答を理解度の評価対象として保持します。確認テストを再挑戦した場合も初回の記録は残り、実績レポートには「初回正答」「最終正答」「受験回数」を併記します。

修了証は発行されますか。何が記載されますか

Standard以上のプランで発行できます(申請制・PDF・メール送付)。記載事項は次のとおりです。

記載事項氏名/会社名/講座名/プラン/修了レッスン数/標準学習時間/修了条件/修了日/発行日/証明書番号/発行者名・所在地
発行条件全レッスンの受講完了、全章の章末ワーク提出、全章の章末確認テスト合格(Premiumは認定試験の合格も必要)

受講状況はサーバー側で確認しており、条件を満たしていない場合は発行できません。証明書番号(ASL-2026-XXXXXXXX)により発行記録を管理しています。

複数名で受講する場合の料金は

価格は1アカウント(受講者1名)あたりの金額です。複数名でご利用の場合は人数分のお申し込みが必要です。受講記録・実績レポート・修了証は受講者ごとに発行されます。

支払方法と、見積書・請求書・領収書の発行について

クレジットカード(1回払い)と銀行振込に対応しています。いずれも法人名義でのお支払いが可能です。銀行振込の場合、お申し込み時に振込先が表示され、入金確認をもって決済完了となります。

法人名を宛名とした見積書・請求書・領収書を発行できます。お申し込み前のお見積りも承ります。必要な場合は info@laughrally.tech までご連絡ください。

※当社は消費税の免税事業者です。適格請求書(インボイス)の発行はできません。発行する請求書・領収書は税込の総額表示となります。

受講期間に制限はありますか

買い切り型のため、受講期限はありません。お申し込み後はいつでもご受講いただけます。途中で中断しても進捗は保存され、次回は同じ状態から再開できます。

受講にあたって必要な環境は

インターネットに接続されたパソコン・タブレット・スマートフォンのブラウザがあればご受講いただけます。専用ソフトのインストールは不要です。